火鍋を喰らふ
今日も朝から仕事。
昼ご飯のあとに散歩にでてみたところ・・・。
熱射病で死ぬかと思いました。
ところが、今日は本当に死にそうだったのです。それは夜ご飯。
会社のお偉いさんと、僕の上司、お客さんのお偉いさん(なんと副総経理)と食事へ。
僕のWelcome会をしてくれるということだったのですが、いった場所は火鍋屋でした。
火鍋ってなに(´∀`)?という人のために、現物をどうぞ↓
こんな感じで真ん中で2つにわかれていて、まさに天国と地獄。
左側はダシのきいた塩味スープ。右側はご覧のとおりトオガラシ沼でございます。
びっくりはこれだけではなく、中身もやばいです。あらゆるホルモン関係ぶちこまれてます。
しかもつけだれはごま油に生にんにくの摩り下ろしという劇薬みたいなタレです。
正直、このタレを一気飲みしたら死ぬと思います。
この後は、按摩屋さんで1時間半の全身マッサージコースをうけました。
なんと日本円で450円。。。安すぎ・・・。
この日も酔っ払って帰ったら気絶するように寝ました。なむ。
到着日から出勤初日
中国は日本と時差が1時間あるようです。日本の方が1時間早です。
29日の夕方に広州国際空港へ到着し、そこから目的地の東莞市石龍までは送迎車で移動。
約1時間半くらいで目的地の富林酒店(フーリンジュテン)へ到着。
酒店というのは酒屋or飲み屋のことかと思っていたのだけれど、ホテルの中でも高級ホテルは
酒店というらしいのです。レストランとかでも酒店というので紛らわしいです。
到着後は会社の人と合流し、これから3ヶ月食べ続けるであろう中華料理店へ。。。
餃子屋にいったのですが、普通に美味しくて旅の疲れもとれました。
到着初日だったはずが、そのまま部屋で飲みなおし、さらにカラオケまでいってしまいました。
就寝3:30也。ちなみに翌日の工場行きのバスは7:30だって。むん。
・・・・・
体が緊張していたせいか、前日が遅かったのにもかかわらず無事翌日は起きることができ
工場行きのバス(護送車)に乗り込みました。
まずびっくりしたのは交通規則が皆無なこと。話には聞いていたものの歩いている人や
自転車に乗っている人、車・バイクの人が車道に入り乱れてます。こりゃひどいす。
次にびっくりしたのはやっぱり中国なだけあって工場が大きいことですねー。
日本企業は現地の人にとってかなり価値が高いらしく、朝から門の前で工場で働く志願者が
列をなしていました。モツカレさんです。
仕事は粛々と進め、帰路へ。夜ご飯はミャンマー人が作るラーメン屋。
スーパーでビールだけかって会社の人と飲み、24時に就寝。